2020年7月19日に開催した第5回オンライン韓国語♪
いつもご参加くださっているYさんと二人きりでたっぷりお話し楽しくさせていただきましたー( *´艸`)
実はYさんは私と同じようにZoomを使って英語のオンラインセッションのホストをされています。
Yさんがホストをされるセッションは本当に大人気で、いつも満員御礼。
私も何度か参加させていただいたことがあるんだけど、本当に参加者さんへの愛に溢れていて学ぶことがいっぱいあるんです。
そんなYさんとの会話は、コロナ対策をしながらいかにしてオフラインセッションを再開させることができるか、といういかにもスタッフらしいものでした。
実は私たちがお手伝いさせてもらっているサークルはもともとはカフェで直接会って英会話の練習をしながら交流を深める、というのがメインの活動だったんです。
それがコロナで難しくなり、本部の方針でオンラインにシフトして今に至るんですが…。
緊急事態宣言が解除されて、やっと再開できるかな…と思っていたら、また第2波とも言えるような感染者数の増加。またオフラインセッションの再開が難しくなってしまいました。
ソーシャルディスタンスのことを韓国語ではこう言います。直訳すると「社会的距離をとること」。
私たちもカフェでの集まりをするにあたって、ソーシャルディスタンスをとらないといけないのが悩みの種。
こんな風に動詞「지키다(守る)」を使って表現することが多い気がします。とか、もっと簡単に
って言ってもいいと思います。私は②のように言うことが多いかな。
ソーシャルディスタンスと並んで大切なのが換気ですね。
韓国語の語彙力を増やす上で大切なのは漢字の読みを覚えること。
「換」は환(ファン)です。
よく使う単語は
ファンジョン、これは両替のことです。
ファンスン、つまり飛行機の乗り継ぎ。どちらも旅行にはマストの単語!
こんな風に漢字の読みを覚えていけば、知らない単語でもけっこうその場で言ってみて通じちゃったってことが私はめっちゃよくあります。
特に熟語の意味や使い方は韓国語と日本って共通してることが多いから。もちろん上記のように「換銭」=両替、「換乗」=乗り継ぎ、などとちょっと違う意味もあるので、それは覚えないといけないですけどね。
おそろしや、コロナの後遺症
この日Yさんにお聞きした話なんですが、なんとコロナウイルスに感染した人の中には回復した後も後遺症に苦しむ人がいるのだとか。
フユチュン
これも漢字をそのまま韓国語読みしただけ。どの漢字もよく使うものだから読み方を覚えておくととっても便利だと思います。
なんと、肺に後遺症が残って、呼吸がしづらくなるような症状が残る場合があるのだとか…。
第2波はウイルスが弱くなって(?)ちょっと症状が軽くなってる、なんていう風な話も聞いたことがあったのでちょっと安心していたのですが、これは気を付けないといけないですね。
このきれいなお花は先日私が新たなチャレンジとして英語のセッションのホストをしたときに、Yさんがご参加くださって、お祝いに用意してくださったもの。
PC越しでもこんな素敵な気遣いをしてくださるYさんだから、いつも満員御礼の人気セッションなんやなー。しみじみ納得です。
さて、今から5分後に第6回目の韓国語フリートーク♪
今日もYさんがご参加くださるので、色々とお話しできるのが本当に楽しみです。